タイバンコクで40年以上続いてる老舗ステーキハウスへ行ってきました。神戸牛が食べれるということでかなり期待です。セントラルワールド店「 KOBE STEAK HOUSE 神戸ステーキハウス 」です。
kobe steak houseについて

「KOBE STEAK HOUSE 神戸ステーキハウス」は、1978年にタイのバンコクにオープンした老舗のステーキ屋さんです。現在バンコクで四店舗ほど展開しています。
日本人的に神戸ステーキハウスと聞くと「神戸牛メインなのかな?」と連想してしまいますが、お客を見ていると普通のステーキセットを頼んでる人が多めでした。
今回は神戸牛のステーキを頼んだのでお楽しみを!
kobe steak houseの雰囲気

店内に入ってすぐ目の前にあるのは、天井からぶら下がっているたくさんの提灯です。提灯からの光が優しくて心休まる空間です。
「神戸」って書いてあって少しクスっとしました。

席はこんな感じです。縄って日本を感じるもんだなと感心しました。

店内はしっかり掃除が行き渡っていてどこも綺麗でピカピカでした。

注文が終わると店員が綺麗に並べていてくれます。
kobe steak houseのメニュー

「KOBE Wagyu 1750B」「Thai Beef Tenderloin 390B」を注文しました。
右のステーキセットは大きなエビとエリンギとアスパラガスも付いてきます。

付け合わせとは思えないボリュームでした。

焼きそばも美味しそうだったので注文しました。ステーキ屋さんというより和食レストランなのかもしれません。
タイ人のレビュー見ていると「ここのサーモンロールが美味しかった!」など書いてあってクスっとしました。

上記のQRコードからメニュー一覧を見ることができるので気になる方はチェックしてみてください。
kobe steak houseの実食レポ

飲み物はすぐにテーブルに届きます。綺麗に写真が撮れたのでアップしておきます。

これがメインの神戸牛ステーキです。付け合わせが多いのも嬉しいです。
でも思ったより高級感がない見た目でした。

アップして写真を撮ると神戸牛の良質な脂がよくわかりますね。「柔らかくてとろけるんだろうなー」と思いながら口に入れると…
舌の上でフワッと脂が溶けて、神戸牛の甘みが口の中に残って心地よくて最高でした。つまり激ウマの一言に尽きます。

ステーキソースは三種類あるので好みで使ってみてください。僕は塩で食べてました。

こちらはタイ牛のヒレステーキです。神戸牛と食べ比べてしたいねーと話しててパトーナーが注文してました。
月とスッポンレベル!と思いつつ食べてみると「え?これタイ牛?なんで美味いの?」というのが正直な感想です。タイ牛なのに臭みがなくて、柔らかくて、お肉が甘くて驚きでした。
こちらのメニューもエビが付いてきます。

お肉がゴロゴロ入ってて麺は少し太目で美味しかったです。

kobe steak houseの店舗情報
店舗名 | kobe steak house 神戸ステーキハウス |
営業時間 | 10:00~22:00 |
地図 | Google mapで開く |
住所 | 999 6th floor, Rama I Rd, Pathum Wan District, Bangkok 10330 |
公式サイト | facebook Instagram |
kobe steak houseのまとめ
タイで40年以上続いてるだけあり大満足の味でした。神戸牛は美味しいと思って食べてたので感動が薄かったんですが、タイ牛が美味しかったのは感動しました。
もうひとつ上のランクの「KOBE extra 2450B」も気になるところです。しかしもっと気になるのが「ビフテキ 239B」です。次回はビフテキ頼んでみようと思います。
記事にしてみて思ったのが、神戸牛1食でビフテキ10食と考えると贅沢したなと実感しました。
その他バンコクの美味い肉の食べれるお店