バンコクの一等地にあるナイラート公園(Nai Lert Park)にある「Lady L Garden Bistro」へ行ってきました。優雅な空間でヨーロッパ料理が楽しめます。(2021年6月)
Lady L Gardenについて
「Lady L Garden Bistro」はBTSチットロム(Chit lom)から徒歩600m、7分の位置にあります。
タイの旧貴族Nai Lertの邸宅に一画にあります。
「Lady L」とはナイラートパークホテルの名誉会長であったLersak女史のことです。タイで最も有名な実業家ですね。
Lady L Garden Bistroの雰囲気
映えますね。美しく写真も撮られたのですが、ガラスに反射して僕が映ってしまったのでこちらの写真をチョイスしました。
店内に入ると大きな木が生えていました!
葉っぱは偽物は木は本物を使っているそうです。こだわりを感じますね。
天上もガラスなので陽の光がたくさん入ってきます。緑で上手くテーブル席には影を作っていますね。
タイって天上から花壇をつるすデザインが好きですよね。
店内から外の風景も緑がたくさんで気持ち良かったです。のんびりを外を見てられます。
ナイラートパークホテルの名誉会長Lersak女史の絵が飾れています。
Lady L Garden Bistroのメニュー
パスタやピザは少し高い目くらいだけどこの雰囲気を味わえるなら全然あり!
詳しいメニューは公式ページにあるのでご確認ください。
Lady L Garden Bistroの実食レポ
アイスティーのモクテルが到着。モクテルはノンアルコールのカクテルのことです。
モヒート風のアイスティでした。
こちらバタフライピーのモクテルです。紫で本当にカクテルのような気分が味わえます。
このパン焼き立てでめっちゃ美味しかったです。
三種類とも味が違くて「ハーブ」「ノーマル」「ガーリック」でした。
人気のコブサラダが到着しました。野菜が新鮮でめっちゃ綺麗な色合いでした。
インスタ映えマックスです。
ドレッシングと混ぜるとこんな感じになります。混ぜても綺麗なコブサラダ!
そしてメインの「ビーフ・ウェリントン」の到着です。
オーストラリア産のフィレステーキを使っていて、トリュフペーストで覆ってパイ生地で包みでオーブンで焼き上げます。
味はもちろんですがテーブルに華を与えてくれます。
サクサクした食感のパイ生地とお肉のボリュームが最高です。
こちらはトリュフソースのパスタ。
濃厚なクリームソースで麺によく絡むので美味しいです。
麺は細麺でホームメイドだそうです。
ローストチキンの到着です。
産まれて4カ月の鶏を使っていて、タイ北部の山頂付近で育てられたオーガニックチキンを使用しているそうです。ハーブの香りが食欲をそそります。
美味しいけど少し食べにくいのが難点かな感じました。
僕がナイフ使い下手なだけかもしれません。
キャラメルソースの上にスポンジケーキが乗っています。
キャラメルソースが熱々でバイラアイスをひたして食べると贅沢した気分になります。
Lady L Garden Bistroの店舗情報
店舗名 | Lady L Garden Bistro |
営業時間 | 9:00~22:00 |
地図 | Google mapで開く |
住所 | 4 Soi Somkid Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330 |
公式サイト | facebook 公式サイト |
Lady L Garden Bistroのまとめ
タイ人が「Lady L Garden Bistro」へ行きたくなる理由がわかりました。
圧倒的にインスタ映えするし料理も激うまでした。店員さんの接客もすごい丁寧でした。どの料理もボリュームがあるのでみんなでシェアをするのがオススメ!
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